岩手県上閉伊郡大槌町にある332-B地区大槌LCへの興支援事業が、4月26日(金)~27日(土)の日程で、会員13名が参加して実施された。
昨年、支援金をお届けしたのに続き、今年度は同クラブの要望を取り入れて仮設住宅入居者へ支援米の配布を行った。
長野県産コシヒカリ1トン(5kg入200袋)を準備し、大槌LCの会員と共に3箇所の仮設住宅を回り、手渡して被災地の方々に元気を届けた。
入居者の中には長野から来たことに驚き、何度も「ありがとう」と言ったり、先の見通しが立たないことへの不安を漏らす方もいた。
夜には、大槌LCとの懇談会を行い、昨年度クラブ会長で、本年5R2Z ZC L.大萱生修一から、「遠い所とわかっていて大勢で来てくれたことに感謝。心配してくれる人がいることが生きる勇気につながる。」との言葉をいただいた。
復興の進まない現地を見て被災された方々の話を伺い、継続支援の必要性を再認識すると共に、今後もいっそう絆を深めていきたいと感じた。
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献眼が発生した際はこちらのマニュアルを参考に対応してください。
4月のライオンズレート
$1=151.22円
更新:2024/04/01