2012年12月5日(水)長野県庁に長野県知事阿部守一氏をキャビネット三役・前地区ガバナーL.宮下満栄・第一副地区ガバナーL.甘利直和5名が表敬訪問しました。
阿部知事は、本年12月中に52歳になられるとのことですが流石に日本の知事としては若く、非常に精悍なイメージ通り端的な表現で分かりやすい話ぶりが第一印象でした。
昨年、前地区ガバナーL.宮下満栄の時に日本で初めてライオンズクラブと包括提携を結んだことに、大きな期待と誇りを感じておられる様子で、今後長野県下の各市町村はもとより、長野県自体も積極的にライオンズクラブと協力体制を築き、様々な問題の解決をして行きたいと抱負を述べられ、特に「教育問題」が当面一番の関心事であるとのお話をされました。
334-E地区が現在取組んでいる、青少年育成のプログラムの中で特に「
薬物乱用防止活動」「ライオンズクエスト」に関係の深いこの問題には、両者の包括提携は大きな効果をもたらす事が考えられ、特に「ライオンズクエスト」においては、長野県教育委員会の理解と協力が不可欠であると思われます。年明けにも、もう少し時間をかけてキャビネット役員と懇親を深めながら詳細なスケジュール作成に入って行く事を約束し、超多忙な中、貴重なお時間を割いていただいたことに感謝をしながら、県庁を後にしました。
昨年～今年～次年度へと長野県との包括提携の大輪の成果の花を咲かせて行きたいと思います。