実施日 2015年11月8日(日)
メイン会場 長野県赤十字血液センター
ウォーキング 長野県赤十字血液センター~八幡原史跡公園 周辺5㎞圏内
参加総数 140名
来期のCN40周年に向け、クラブの継続的中心事業になるよう、広く一般を巻き込んだ新規事業として、チャリティウォークを初めて開催しました。
「子ども」を大テーマに地域の宝である子どもたちを取り巻く環境、とりわけ今、大きな社会問題となっている虐待・いじめ・少子化等に焦点を当て知ってもらい、気づきのきっかけを作り、参加者全員が笑顔でウォーキングをする行動こそが意義づけの第一歩であると考え、一般市民、子どもたちの参加を募り実施しました。
子どもの未来のためにという主旨に賛同して集まった一般参加者は目標の100名以上を達成し、会員企業のほか地元企業からの協賛も頂き、全員が家族や友人との会話や周りの景色を楽しみながらウォーキングをしてイベントをアピールしました。
今回は、子ども虐待防止オレンジリボン運動の支援団体である当クラブが長野市、長野市教育委員会、長野市社会福祉協議会の後援を受け、長野県赤十字血液センターやNPOながの子どもを虐待から守る会と連携したほか、長野市内のボーイスカウト・ガールスカウトにも運営協力をお願いし、奉仕の機会を提供することもできました。
ウォーキングのほか、虐待、貧困、多様性、少子化に関するパネル展示やメンバーによるふるまい、お楽しみ抽選会などもあり、参加者からはふるまいの食事がとても美味しかった、今後も継続してほしい等のお声を頂きました。
参加者自身が楽しみながらできるチャリティは肩肘張らず気軽に参加でき、地元でのチャリティ活動活性化の種まきができたのではないでしょうか。それと同時に、メンバーも家族会員のみならずファミリー全員で楽しみながら奉仕活動をし、達成感を得ることができ、クラブの結束につながったと思います。
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献眼が発生した際はこちらのマニュアルを参考に対応してください。
4月のライオンズレート
$1=151.22円
更新:2024/04/01