環境保全委員会では、今後の活動に役立てるため、今まで334-E地区で行ってきた環境保全事業のその後の管理状態、生育状態、社会の声等を調査することにし、第1回目の今回は2001年若宮キャビネット時に植樹された穂高の桜並木の調査をしました。(写真左より①)毎年3月頃、剪定、石灰硫黄合剤による消毒作業、(写真②③)夏には下草刈りが行われ、植樹当時は背丈ほどであった苗木も、今では4メートルを越えるまでに成長し、見事な花を咲かせてくれています。(写真④提供L.飯沼千董)
植樹は植える場所によっては大きくなった木によって道路の視界が悪くなり、悪評にもなります。この穂高の桜並木の場所はそういった心配もなく、安曇富士とも言われている有明山を見上げる絶好の位置にあり、将来が楽しみに感じました。(植樹記念看板の後ろ上に見えているのが有明山です。)
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更新:2024/04/01